昨年に引き続き、今年も受講するチャンスが巡ってきたので参加してきました。
チャリティー製パン講習会。開催場所は日清製粉のビルです。
今回は、西日本豪雨のチャリティーという事でしたが、開催されるまでに北海道で大地震も起こったのでそちらにも今回の講習費から募金をするという事になりました。
今回は、名古屋のパン屋さん 涼太郎の渡邊シェフ、オーベルニュの井上シェフ、元ジェラールミュロのヤマザキシェフ、飛び入りでぐるぐるの栗原シェフという講師陣と、ツオップ伊原シェフのランチ付きというなんとも豪華な内容。
パートさんからのアイデアを採用したという、渡邊シェフの赤ワインのパン、全粒粉なのにふんわり口どけよい全粒粉のロールパンなど、色々勉強になるアイデア一杯のパン。
井上シェフのデニッシュ食パンは、中々自分では作る機会はないですが、色々な材料の選別の考え方や細かいコツを教えていただいたので、チャレンジしてみたいです。
山崎シェフは、バゲットにドライフルーツや副材料を使ったパン。
ナッツ・フルーツや卵など、副材料への考え方が流石でした。
ナッツ・フルーツや卵など、副材料への考え方が流石でした。
やはり、材料は自分で美味しいと思えるものを使わないとですね。
パンだけでなく、フルーツケーキも習う事が出来てラッキーでした!!
飛び入り参加の栗原シェフは湯種食パン。(この日は食パン型では焼きませんでした)
湯種を扱う際のコツ、流石プロという視点でとても参考になりました。
ランチは、栗原シェフの湯種パンにヤマザキシェフのバゲット。
そして伊原シェフの美味しい料理に、協賛メーカーさんからのドリンクやスープ、ハム。
また参加する機会があれば、是非参加したいです。
※渡邊シェフ、赤ワインのパン窯入れ前、クープ入れ中。
大事なレシピやコツを惜しげもなく披露してくださったシェフの皆さま、お手伝い・準備されたスタッフの皆さま、材料を提供してくださった協賛メーカの皆さま、そしてご一緒させていただいた参加者の皆さま、ありがとうございました。
※講習会最後、撮影会!!
左から山崎シェフ、井上シェフ、栗原シェフ、渡邊シェフ、伊原シェフ。
左から山崎シェフ、井上シェフ、栗原シェフ、渡邊シェフ、伊原シェフ。